仕事の思い出話
こんばんは。もっこパパです。
僕は今、設備設計の仕事をしています。
今の仕事に就くまでは、自動車部品の設計をしていました。
僕は大学卒業後、派遣会社に入社し、すぐに愛知県へ行きました。
本当は関東で仕事をしたかったのですが、当時の人事から愛知へ来てくれと連絡が。
「まぁ地元から出られるなら良い経験になるしどこでもいいかな!」と軽い気持ちで愛知へと向かいました(笑)
最初に配属された会社はいわゆる体育会系
先輩社員の方も口が悪かったり、すぐ怒鳴ったりと今では普通にパワハラです。
「あーあ!お前に払ってる給料が勿体ねー!」なんて罵声を浴びせられる事も。
「仕事が出来ない自分が悪いんだ...」と自分に言い聞かせていましたが精神的に辛くなって職場を変えてもらいました。
2社目は同じ派遣会社の同期がいたり、社内にパワハラをしてくるような人がいなかった為、とても仕事しやすい環境でした。
人間、環境が良いとやる気も出てくるし、仕事も不思議と楽しくなってくるんですよね。そこで機械設計の面白さをたくさん学んだ気がします。
その時の会社の上司とは飲みに行ったりもしてました。
最近では上司と飲むのが好きじゃないという風潮も強いですが、酒を飲むのが好きな自分にとってはとても楽しかったです♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪
普段会社では見れないような上司の一面を見れたり、話を聞けたりと、結構面白いもんです(..◜ᴗ◝..)
ちなみに嫁ちゃんと出会ったのもこの会社でした(笑)
そして当時いた派遣会社の中部支社の人もみんな良い人達ばかりでした。
どんな話でもちゃんと聞いてくれて、僕の良い所、悪い所もしっかりと言ってくれるそんな関係を築けていました。
関東に引っ越してきた際に、本社の人達何人かと話したりはしたのですが、何かこう、冷たいような、ちょっと自分には合わない人が多かったですね...
その後転職をして現在に至ります。
そのうち具体的に仕事の内容もブログで書いていけたらなと思います。
働くうえで大切なのは本当に環境と人間関係ですね!
楽しく仕事が出来ない人は是非とも環境を変えることをオススメします!
もっこパパでした。